日本での太陽光発電所の設置容量ですが
2020年末時点で67ギガワット
既に設置稼働しています。
1ギガワット(100万キロワット)ってどれくらいの発電能力なん?
原子力発電所に例えると
九州電力のホームページから見ると
1ギガワット(100万キロワット)は原発一基分(50万キロワット〜140万キロワットまであるみたい)と換算されることが多いです。
さて先程67 ギガワット(6700万キロワット)分の太陽光発電所は既に日本で稼働されています。
夜は発電なし、天候にも左右されますが
発電効率というか利用率としては
常に発電し続ける原子力発電と比べると
約20%と言われています。
67GWの発電所の2割分の能力とすると
原発13基分の発電能力を太陽光発電で賄っています。
ドバイでの世界最大級の太陽光発電所での
1キロワット発電するコストは2円〜3円だそうです。
原発一基にどれくらいの面積が必要かはわかりませんが
太陽光発電だと58平方キロメートル
縦横八キロ✖️七キロ位は必要です。
得意不得意、メリットデメリットを上手に利用して
エネルギー生産のコストダウン
安全保障、持続可能な仕組みを作って行くのはそう簡単で張りませんが
太陽の恵みを上手に利用していきたいですね。
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