ソーラーパネルの水平リサイクル技術で循環型社会の仕組みをつくる

佐久本式が創造する20兆円の市場と未来

先日元東京大学総長の方と情報交換させていただく機会があり

ズバッと「ほんであんたが考える売り上げ、市場はどれくらいなんや?どんだけ環境に良いことしてても儲からんかったら誰もせ〜へんで」

と問われぼんやりとではなく現状と事実から試算してみました。

日本には既に3億枚以上のパネルが設置されている

この3億枚はいずれ寿命を迎えるので

処理費用として3000円

3億枚✖️3000円🟰9000億円

これはセミナーでも何回もお話ししましたが

それ以外に派生する経済への貢献はどれくらいなのか?

自分でもぼんやりしてたのでしっかりと試算してみました。

2050年に菅首相加藤勝信官房長官政権時代に日本政府がカーボンニュートラルを達成すると公約しました。

その為には今の5倍の太陽光発電が必要としている為

ソーラーパネルだけで約15億枚が必要

その処理費用として上記の処理費用を根拠に計算すると約5兆円

その15億枚全てパネルへとリボーンさせると

350ギガワットのパネルを資源循環して

製造販売すると太陽光発電の1キロあたりの相場は規模にもよるが

全て込み込みで約15万〜30万

パネルの価格は年々上がる傾向にあるが

350ギガワット✖️15万🟰52兆5000億

パネル代金が3割占めるとして

15兆7500億

処理費用を合わせると約20兆円の市場を生み出す。

あくまでも佐久本事業か影響を及ぼす範囲です。

物流や土地関係にメンテナンス、その他を加えると

太陽光発電事業全体で見ると100兆円以上の規模になるのは間違い無いです。

もう規模がデカすぎですほんとに?

と自分でも何十回と計算し直すが答えは一緒

もちろん新見ソーラーの売り上げになるわけではなく

日本全国でそれくらいの市場を生み出す可能性がある。

なぜか?

説明すると長くなるので今回はカットしますが

佐久本式だから可能な未来

という事になります。

美しい地球を守る為には環境を改善する仕組みを作っていかなくてはいけません。

その為にはその仕組みが経済的にも持続可能であり、循環しなくては継続できないと考えています。

もちろん弊社だけでは実現なんて極めて難しい

その為にはたくさんの仲間と協力が必要です

皆さんの力を貸してください

異業種からの新規参入ももちろん可能

得意分野を太陽光事業にきっと活かせます。

PVリボーン協会を上手に活用して

しっかりと収益をあげながら

美しい地球を次世代へバトンタッチする為に行動しましょう♪

まずは8月8日のセミナーにてその全貌を確認してくださいね。

写真は先日訪問させていただいた企業の会議室からのすんごい眺め!!

東京タワーを眼下になんかわかんないけど

てっぺん取った気分にさせていただきました。

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