今月だけでも、2カ国のソーラーパネルリサイクル企業が弊社を訪問予定です。
すでにそれぞれの国でリサイクル事業を行っている企業ですが、
「佐久本式」の見学と導入に向けた商談を希望されています。
各社とも、弊社のホームページやYouTubeをくまなくチェックした上で、
「これは!」と感じて、わざわざコンタクトを取ってくださいました。
聞けば、日本以上に深刻な状況に直面しているとのことです。
あらためて、私たちが進もうとしている道は間違っていないと感じました。
今後も信念を持って、日々の活動に邁進してまいります。
再生可能エネルギーの筆頭である太陽光発電。
その導入が進む一方で、役目を終えたソーラーパネルの再資源化の道筋は、いまだ世界中で確立されていません。
弊社が開発した「佐久本式」には、世界中から期待の声が寄せられています。
その期待に応えるべく、これからも技術の研鑽と事業展開に努めてまいります。
なお、今回来社予定の企業の中には、
・現在すでに毎月200トン以上の処理を行っている企業
・行政と連携し、リサイクル体制を立ち上げている企業 など、
現地での緊急性の高い取り組みが進行しているケースもあります。
来週からは、立て続けに海外企業の来社・商談が控えています。
期待と不安が入り混じる中、どのような展開になるか――心から楽しみにしています。
ちなみに、ゴールデンウイーク中も海外とは時差なくやり取りが続いており、
2カ国の企業との連絡に追われる日々でした。
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