マンションタイプの管理人がいないホテルの入り口で、まるでモデルのような高身長のブロンドレディが困っている様子。
そこに颯爽と登場したジェントルマン・サクモンが話を聞くと、どうやらダブルブッキングで困っているとのこと。日本語が全く通じない状況でしたが、ジェスチャーとパッションで会話を続行!
典型的なブッキングサイトの罠
よくある「電話番号がない」ブッキングサイトの罠にハマった彼女たち。なんとか管理者の番号を探し出し、電話で状況を確認すると、実際に予約されたのは15キロほど離れた別のホテルだったことが判明。
時間帯的に車も通らず、田舎の静まり返った夜。そんな中、彼女たちに「今からそのホテルへ行け」と言うのはあまりに酷な話。
奇跡の空室
管理人に「こちらのホテルに空き部屋はないか?」と聞いてみると、なんと!本日1室だけ空きがあるとのこと!
彼女たちに鍵を渡しながら、
「ユーアーラッキーガール♬」
と伝え、颯爽と自分の部屋へ戻るサクモン。
背中越しに聞こえる「ありがとう!ありがとう!」の声に振り返ることなく、
「グッドナイト♬」
と格好良くその場を去りました。
お互い様の精神
いつかどこかで、彼女たちが困っているサクモンを見つけて助けてくれると信じています。
追伸
記念に写真を撮っておけば良かった…と思うほど、彼女たちは本当に綺麗でした。笑
困った時はお互い様は世界でも通じるはず
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