ABOUT
佐久本式ソーラーパネル熱分解装置について
循環型社会を実現する世界唯一の装置
佐久本式ソーラーパネル熱分解装置 Atmos は、二酸化炭素を排出せず、また燃焼させずに、ソーラーパネルを熱分解し高純度のマテリアルを抽出できる、世界唯一の装置です。

日本国特許取得済み
佐久本式ソーラーパネル熱分解装置Atmosは、独自の技術が認められ、日本、インドで特許を、中国で実用新案権を取得しました。現在、アメリカ、中国、ヨーロッパにも特許出願中です。


廃棄問題
ソーラーパネルの埋め立て廃棄問題の解決へ
使用済み太陽光パネルの再資源化➡再生利用で可能にします

ソーラーパネルの耐用年数は約20〜30年と言われており、寿命を迎えたパネルは現状ほぼ埋め立て廃棄されています。ソーラーパネルの設置数増加に伴い廃棄数も増加が予想されおり、2040年には約80万トンに及ぶと言われています。
こうした現状を受け、2024年6月に政府は使用済みソーラーパネルのリサイクルを義務化する検討に入りました。ソーラーパネルのリサイクル方法の確率が急務となっています。
RECYCLE
使用済みソーラーパネルのリサイクルについて
ソーラーパネルの構造
ソーラーパネルは様々な有機物・無機物で構成されています。構成材料の約7割をガラスが占めていますが、従来の分解装置ではEVAが付着したり、他の物質が混入しており、リサイクルができず埋め立て処理されていました。ソーラーパネルをすべてリサイクルするためには、高純度のマテリアルに分解する必要があります。



佐久本式熱分解炉スペック(ガラス専用炉)
サイズ | 2,000mm × 2,000mm × 8,000mm |
消費電力 | 定格 100kw |
処理能力 | 1枚最大2分 |
重量 | 約4t |
SERVICE
新見ソーラーカンパニーが提供する2つのプラン
PLAN-A
ガラス専用炉導入プラン

自社でガラスリサイクルまでを行い方へ一次分解を行っても、不純物が混じったマテリアルが残った場合、後処理が必要になります。不純物の混じったマテリアルをさらに熱分解し、リサイクル可能な高純度のマテリアルにできる佐久本式ソーラーパネル熱分解装置を自社に導入するプランです。
【処理できる事】アルミ枠:一次分解➡御社で売却可能
板ガラス:熱分解➡御社で売却可能
太陽電池セル・EVAシート:一次分解➡弊社が買取(無期限)
【処理できる事】




PLAN-B
フルスペック導入プラン

すべての分解が可能に佐久本式熱分解装置のすべてがそろったプランです。破損して、ガラスが割れているパネルも分解が可能になり、ソーラーパネルをすべてリサイクル可能なマテリアルに分解することができます。 【処理できる事】
アルミ枠:一次分解➡御社で売却可能
板ガラス:熱分解➡御社で売却可能
ガラスカレット:熱分解➡御社で売却可能
太陽電池セル:熱分解➡御社で売却可能
銅線:熱分解➡御社で売却可能






佐久本式ソーラーパネル熱分解装置はソーラーパネルの分解だけでなく、現在、埋め立てゴミとして処理されている有機物も分解できる可能性を秘めています。