去る8月8日、倉敷市立美術館で一般財団法人PVリボーン協会の設立2周年記念式典が開催されました。加藤勝信先生、橋本岳先生、伊東かおり倉敷市長が、公務のお忙しい中にもかかわらず駆けつけてくださり、期待と激励のお言葉をいただきました。また、たくさんの来賓の皆様や協会会員の皆様にもご参加いただき、大変盛大な式典となりました。
式典では、協会の理念や目標について説明があり、秋山先生からはリビングラボの鎌倉での実例をご紹介いただきました。この取り組みは、全ての自治体で実現可能だという刺激を受けました。その後、経産省の葉山氏より、政府としての取り組みについてご講演をいただきました。
さて、次はいよいよ私からの佐久本式の説明報告です。ところが、事件はその時に起こりました。緊張のあまり、瞑想してしまいまして…散会後には協会のスタッフやたくさんの方々から「寝やがって!」「緊張って言葉を知らんのか!」とお叱りの言葉をいただきました。m(_ _)m
多分、皆様は気づいていなかったと思いますが…。その後の懇親会では、世界的建築家の松本哲哉氏によるRebornglassの魅力と可能性についてお話を伺い、会員同士の交流も賑やかに行われました。
設立2年目にして会員が170社以上に増えたことは、設立者として本当に大きな期待の表れだと思います。使用済みパネルの再資源化「Panel to Panel」、パネルのリボーンを目指して今後も精進して参りますので、引き続きのご支援をお願いいたします。
ありがとうございました。
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